Sunday, February 25, 2018

ブログ7:方言(自由トピック)


 今週、授業に方言について話してとても面白かったです。だから、今週のブログのトピックは方言にしました。特に、韓国の方言について話して、日本の方言と比べて説明したいです。
 日本には他の国より方言がたくさんあるような気がします。韓国にも色々な方言があるけど日本の方言より少ないです。日本には47の都道府県があったら韓国には全体的に大きい地方が五つ(北朝鮮と一緒にしたら八つある)あって地方によって方言が違います。標準語は首都のソウルとソウルの周りの京畿道(ギョングギド)という地方に話されています。韓国の代表的な方言は慶尚道(ギョングサンド)という地方に話されて、日本の大阪弁のように韓国人の中によく知られています。つまり、ほとんどの韓国人は慶尚道(ギョングサンド)で話されている方言は分かるわけです。逆に、標準語が話せる韓国人にも分かりにくい方言は済州島(チェジュド)で話されている方言です。済州島(チェジュド)は韓国には一つの地方ではなく特別自治道ですが一番面白いな韓国の方言が話されている所だと言われます。例えば、韓国語の標準語には「ようこそ」は「オソオセヨ」と言いますが済州島(チェジュド)の方言には「ホンジャオップセイェ」です。全然違います。その理由で日本語の標準語と沖縄弁の関係と韓国語の標準語と済州島(チェジュド)の方言の関係と似ています。

3 comments:

  1. 韓国でも方言の違いがあるんですね。済州島の方言は標準語と全然ちがいますね。面白いです。たいてい、島の場合は、人の交流が難しいので、言葉が全然違ってしまうことが多いですね。沖縄も島だから、標準語と全然違うんだと思います。

    ReplyDelete
  2. 韓国の済州島は日本の沖縄のような、本土の文化と違う点が多い地域だと思います。ちなみに私の父方の親戚はみんな慶尚道で長く生きていたので、唯一ソウルで長く働いた父以外みんな方言を話しています。

    ReplyDelete
  3. 韓国でも地方によって方言があるというのを初めて知りました。面白いですね。

    ReplyDelete