Sunday, April 1, 2018

ブログ11:日本の伝統工芸品

  日本の代表的な伝統工芸品はたぶん和傘です。和傘は誰が見っても日本の物だと考えられて、日本以外の国にも日本を代表するものになりました。今から、この和傘について少し紹介と思います。
 和傘は和紙や竹のような自然から来たものでできた傘です。面白いことに、この和傘は元に中国の物でした。色々な日本の伝統的な物や習慣のように、和傘も昔に中国から輸入されて長い時間変化しながらもっと日本的になった物の一つです。和傘は初めて輸入された時には雨を避けるためのものではなくて身分が高い人達を晴れと悪霊から守るための物でした。そして、昔の和傘は閉められなかったそうで、そういう閉める機能は安土桃山時代に発明されたそうです。江戸時代に入ったから、和傘は普通の人達同士に普及されました。
 今、和傘は色々な時に使われています。もちろん、雨を避けるために使えられます。その他にも歌舞伎のような伝統芸能でよく使われています。前のように日常生活でよく使われていないことは残念ですがまだに日本を代表する物の一つだと言えます。


3 comments:

  1. 和傘はとてもきれいですね。でも、実際に使うとなると、ちょっと重すぎるかもしれません。今私はとにかく軽い傘を使いたいからです。

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  2. 和傘を両手で回しながら球を乗せる人もいますね。

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  3. お染ブラザーズですね。
    和傘の歴史、詳しいですね。私は調べたこともなかったので勉強になりました。晴れた日に和傘の下で写真を撮ると素敵な一枚が撮れますよ。

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