Monday, March 19, 2018

ブログ9:韓国の代表的な食べ物



 誰に聞かれてもどこに聞かれても韓国の代表的な食べ物は何かと聞かれたら、多くの人々はキムチだと答えるかもしれない。和食で言うとつけものに当たるキムチは、韓国には食事するたびに食べられていて赤くて辛いのが特徴だ。でも、実は、最初のキムチは今のようなキムチと全然違う。というのは、赤くてからいことを作る唐辛子と一番よく食べられているキムチの種類を作る時に使う白菜はキムチが発明された後に韓国に輸入したものだからだ。
 300年代ぐらいに作られたキムチは最初にまるで日本のつけもののような食べ物で特徴的な赤さや辛さは全然なかって普通に大根のような野菜で作られた。山が多いので野菜があまりない冬が寒すぎる韓国には野菜を長い時間保って食べる方法が’必要だった理由でその時の人々はキムチを作った。韓国の高麗時代(約918年から1392まで)に中国を通して白菜が輸入して人々はその白菜でキムチを作り始めました。その後、朝鮮時代(約1392から1910まで)に開国した日本を通してポルトガルの唐辛子をユニ輸入してキムチは赤くて辛くなった。
 今、キムチは韓国人になくてはならない食べ物になった。ご飯を食べてもキムチがなかったら食事をしなかったという表現もあるようにキムチは韓国人に好んでいる。面白いことに、ピザのような洋食を食べてもキムチと一緒に食べる人は少なくない。だから、最近キムチパスタやキムチターコなどのようなキムチで使うフュージョン料理の人気が上がている。

4 comments:

  1. 面白いですね!私も韓国料理が好きだけど昔のキムチが辛くないことが知りませんでした。やはり韓国料理は日本料理と同じように他の国から影響を与えて色々な材料と食べ物を輸入しましたね。

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  2. へー、全然知りませんでした。面白いですね。キムチが好きだから、辛くなって嬉しいですよ(笑)。

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  3. 白い漬物から始めて、唐辛子の辛さが加えて今のキムチができましたね。ところで、私は酸っぱいキムチはあまり好きじゃないですね。チゲ鍋に使われた熟成キムチはおいしいけど。

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  4. キムチは本当においしい食べ物ですね。私も大好きです。
    韓国料理はおいしいものが沢山ですよね。

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