Monday, April 15, 2019

ブログ13:好きな小説


 私は読む時に最後が予想できない反転があるストーリーが好きなのでミステリーの本が大好きです。そして、色々なミステリーの作家が好きですが一番好きのはたぶんアガサ・クリスティーです。特に、「そして誰もいなくなった」という本が大好きです。
 「そして誰もいなくなった」は簡単に説明すると10人の何も関係がないように見える人達が誰かに小さな誰もいない島に呼ばれて行う事件の話です。その島のある家に泊まることになった10人は10人の各部屋とダイニングルームに「10人のインディアン」という詩が掛けていて10個の小さいインディアン人形がテーブルの上に置いていました。そして、初めて10人が一緒に晩ご飯を食べる時に一人は毒を飲んでころされました。その後、10人が9人になって9人が8人になってだんだん人が殺されました。人が亡くなる同時にインディアン人形の数も減りました。そして、残っている人達は、殺人事件は全部掛けている詩のように行っていることに気が付きました。最後には島に来た10人は全部亡くなってしまいます。それとも、全員亡くなったように見えます。
 今はとても有名でよくあるストーリーの形の小説ですがたぶんこの本が書かれた時にはとても新しいストーリーのスタイルに書かれている最後が絶対に予想できない本だったと思います。私はこの本中学の時に読みましたけど、今までもたぶん一番好きなミステリー小説です。そして、日本にはこの本が映画化されたそうですけど、私は見たことがないので一度見ってみたいです。

3 comments:

  1. いつも思うことなんですが、この本は英語のタイトルより日本語のタイトルと韓国語のタイトルがもっと怖い雰囲気をよく表していると思います。私はこのほんやアガサさんの小説を一度も読んだことはないんですが、とても有名だから全般的の内容は分かっています。だからどんどんよく知られている本を読まないようになると思います。

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  2. アガサ・クリスティーは私も中学か高校の時に何冊か読みました。やはり「オリエント急行の殺人事件」が好きでした。「そして誰もいなくなった」はコナンにもよく似た話がありませんでしたか。日本の映画はわかりませんが、テレビドラマにもなったようですね。
    https://www.youtube.com/watch?v=-OP_dlnmNBo

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  3. アガサ・クリスティーの小説を読むのがすごく楽しいですね!キムさんと同じように、私は多分中学校の時にこの本を初めて読んで、すぐ好みました。キムさんは「ポアロ」というシリーズも読んだことありますか?最近70年代に作られた「オリエント急行殺人事件」という映画を見ました。とても面白かったけど、他のポアロののミステリー小説はまだ読みませんでした。

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