Monday, April 15, 2019

ブログ13:好きな小説


 私は読む時に最後が予想できない反転があるストーリーが好きなのでミステリーの本が大好きです。そして、色々なミステリーの作家が好きですが一番好きのはたぶんアガサ・クリスティーです。特に、「そして誰もいなくなった」という本が大好きです。
 「そして誰もいなくなった」は簡単に説明すると10人の何も関係がないように見える人達が誰かに小さな誰もいない島に呼ばれて行う事件の話です。その島のある家に泊まることになった10人は10人の各部屋とダイニングルームに「10人のインディアン」という詩が掛けていて10個の小さいインディアン人形がテーブルの上に置いていました。そして、初めて10人が一緒に晩ご飯を食べる時に一人は毒を飲んでころされました。その後、10人が9人になって9人が8人になってだんだん人が殺されました。人が亡くなる同時にインディアン人形の数も減りました。そして、残っている人達は、殺人事件は全部掛けている詩のように行っていることに気が付きました。最後には島に来た10人は全部亡くなってしまいます。それとも、全員亡くなったように見えます。
 今はとても有名でよくあるストーリーの形の小説ですがたぶんこの本が書かれた時にはとても新しいストーリーのスタイルに書かれている最後が絶対に予想できない本だったと思います。私はこの本中学の時に読みましたけど、今までもたぶん一番好きなミステリー小説です。そして、日本にはこの本が映画化されたそうですけど、私は見たことがないので一度見ってみたいです。

Monday, April 1, 2019

ブログ11:最近感動したこと


 何か月前に私は父と一緒にブランチを食べました。私は南アフリカから帰ったばかりだったので久しぶりに二人だけで食事をすることでした。サンディエゴにある「ブロークンヨーク」という美味しいブランチの店でオムレツやベネディクトのようなブランチの食べ物を食べたりコーヒーを飲みました。全部食べたころ、父が自分のスマホを見ながら笑顔をしていることに気が付きました。私は「どうして笑っているの?」と聞いたら父はスマホを見せてくれました。画面には一歳か二歳ごろの私と父が一緒いる写真がありました。私はすごく感動しました。その写真をいつもスマホに持っていて見ていることにも感動したし、「今までよく育ててくれてありがとう」という父の一言にも感動しました。その上、父はよく感情や考えを表現しない人なのでもっと感動しました。