Monday, November 28, 2016

ブログ10:私の国のスポーツ

 韓国人はスポーツが大好きだ。多くの韓国人は毎日スポーツを見ている。例えば、野球とかサッカーとかテニスをよく見ている。そして、昔からある韓国の伝統的スポーツもよく見ている。代表的な伝統的なスポーツはテコンドーだ。でも、私はテコンドーじゃなくて他の伝統的なスポーツの「シルム」について話したいと思う。というのは、シルムは日本の相撲ととても似ているからだ。
相撲
シルム

 シルムは昔からある韓国のスポーツで韓国語で「씨름」と書く。シルムは相撲のように二人の選手が土俵の上で試合をする。シルムの目的は相手の選手の体をフロアにつけることだ。選手のひざやその上の体がフロアに触ったらその選手は負ける。ここまでは相撲と似ているが、相撲にはよく相手を土俵の外に動かせるようにする。シルムにはそうしない。
 昔の韓国の村では一年に一回シルムの試合を行ったそうだ。そして、村で一番強い人に牛やこめをあげたそうだ。そして、一番強い人は村は住んでいた人達に尊敬されたそうだ。昔の村では農業をするために力はとても大切なことだった。その力の大切さと村で皆一緒に何か楽しみたい考えからシルムはが生まれたそうだ。
 昔だけじゃなく現代の韓国でも色々な人がシルムを楽しんでいる。まだ一年に一回大きな試合を行う。そして、有名は選手がたくさんいる。例えば、イ・マンギという選手は今まで記録が一番いいシルム選手だと言われている。でも、一番有名なシルム選手は多分カン・ホドングという選手だ。というのは、カン・ホドングはシルム選手であるだけでなくとても有名なセレブで色々なテレビ番組に出ているからだ。
イ・マンギとカン・ホドング
 最近、シルムの人気は下がっている。若い人達は昔のスポーツだと思ってあまり好きではないからだ。だから、カン・ホドングのような人が大事だと思う。日本の相撲より世界で知られていないが韓国の大切な伝統的なスポーツだからイ・マンギやカン・ホドングのような人達は韓国の若い人にシルムを教える必要があると思う。

Monday, November 21, 2016

ブログ9:多読についてどう思うか

 多読はとても大切なことだと思います。本を読むながら世界についてのファクトとか知っておいたらいい考え方など色々なことがまなべます。例えば、私は木曜日にクリスマスプレゼントという本を読みました。ふうふが相手にいいクリスマスプレゼントがあげるために自分の一番大切なものを売ってプレゼントを買ってあげる内容です。この本から自分じゃなくて他の人は大切する心が学べます。
 そして、多読をしたら言語の練習ができます。だから、多読は日本語を勉強している学生にはとてもいいことです。特に、日本語の本を読むのが大切です。実は、本を読まなくてもいいですが読んだ方がいいと思います。というのは、ひらがなとカタカナと漢字の読む練習ができてあとにはもっと早く読めるからです。そして、単語の練習もできて色々な言葉が覚えます。本によってくだけた話し方とかていねいな話し方の使い方が見られて練習ができます。それに、読みながら母語に考えなくて読む練習もできます。だから、多読をする学生と多読をしない学生を比べたら違いがはっきり見えると思います。
 私も今度から多読をするようにしてみたいです。